エージェントサイトより
「カナダの公立校への入学はそこまで難しくありません。日本の主要科目の成績が、5段階中3以上あれば基本的に入学することが可能です。」
と、未だにこんなことが書いてあります。
要するに「簡単」だと。
ほとんどのエージェントが同様のことをサイトで宣伝し、日本の親子を騙し続けているのが「カナダ高校留学の実態」です。
なぜ、高校留学が難しいかおわかりですか?
成績が3程度の、まぁ何となく日本の中学に通っていた日本人がついていけない理由を説明しましょう。
英検何級などの、チマチマした日本的理由ではありません。
難しさを説明する理由はたくさんありますが、今日は一番わかりやすいことを実例をあげてお話しましょう。

- Don’t expect study in Canadian high schools to be easy.
次の質問に答えられますか?(何も見ずにスラスラ答えられることが必要)
How many provinces in Canada?
(カナダにはいくつの州《Province》がありますか?)
How many territories?
(いくつの準州《territories》がありますか?)
What are their capital cities?
(それらprovincesと territoriesの州都はどこですか?)
What are the geographic differences?
(それらprovincesと territoriesの地理的に異なる点は何ですか?)
What is their economic lifeblood?
(それらprovincesと territoriesの経済を支える生命線は?)
What are their specialities?
(それらprovincesと territoriesの専門領域は?)
What do they produce?
(それらprovincesと territoriesは何を生産していますか?)
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さぁ、どうでしたか?
日本の中学生までの常識として、「新潟は米の産地」「愛媛はみかん」などを知っているのと同じく、カナダの生徒はprovincesと territoriesについて学び、知識を持っています。

ですから、授業で教師が、例えば、サスカチュワン州について講義を始め、日本からの留学生であるあなたが『サスカチュワンは全くの真っ平らのプレイリーで巨大な量の農産物と天然資源を生み出している(例えば肥料としての炭酸カリウムなど)』という知識を持っていない場合には、全く授業内容に見当もつきません。
(*以前に高校留学生がこんなことを言ってました。「毎日毎日気が狂うほどわからない授業を聞き。。。」と。まさにこれを指します。)
穀物の主要生産地はどこなのか(小麦、大麦、オーツ麦など)、油糧種子の主要生産地は(カノーラ、フラックス種、からし菜の種子)、まめ科植物(レンズ豆、ドライピース、チックピースなど)の主要生産地はどこか、スラスラ答えることが出来る知識を持っていますか?
デュラム小麦とレンズ豆の生産で、カナダは世界で何位ですか?
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まだまだまだまだありますが、なぜこんな質問を高校留学希望のあなたにするのかわかりますか?
カナダの高校生たちは、9年生が終わるまでの間にこれらの情報を長い年月をかけて吸収ししっかり脳に蓄積しています。
また、日本のように知識として暗記するのではなく、その情報について深く考え、自分の意見を構築する授業を9年間ずっと続けて来たということです、
しかも、クリティカルシンキング思考法を使って。
カナダ高校留学を希望するみなさん、そんな高校生たちがあなたのクラスメートとなります。
それでも、エージェントが耳元で悪魔のようにささやく「カナダ高校留学は簡単ですよ。」を信じますか?
カナダクラブでの高校留学準備学習に参加したいですか?
クリティカルシンキング思考法を学びながらカナダの生徒の9年間にどこまで追いつけるか、やってみますか?
We can help you.
連絡はこちらから uxenglishサイトのコンタクト
Machiko OsawaのInstagramのメッセージ
*カナダクラブ生親子からの相談、留学全般についてのアドバイスは無料で提供していますので、どうぞご活用下さい。

大澤眞知子
Robert McMillan

