私の生きている世界が変わるのは本当にあっという間ですね。
気がついたら全く別の世界に生きているのではないかと思えることが、次々に起こる歴史の渦巻きにもまれているような気になります。
「今日正しい」と思ったことが、明日には「本当かな?」
「過去に正しい」と思われていたことは、ほとんど一度は疑ってかからないといけないかな?という時代になりました。
私が1994年から追いかけている「カナダ高校留学」の実態も大きく変わりました。
特に2026年になってからは、原型を留めないほど変化しました。

1994年から2026年までの「カナダ高校留学」の歴史と、今急激に変わって行く実態をまとめました。
こちらからeBookダウンロード可能になりましたので、特に過去のeBookをお読みになった方は、まとめとして読んでいただけると幸いに思います。
1994年以来、ずっと言い続けている「高校留学はしないこと」
親から離れる未成年という現実は変わりません。
多感な10代後半をホームステイという他人の家で暮らす現実も変わりません。
しかし、原型を留めないほど変わり、この1〜2年でまたどうなっていくのか想像もつかない「留学の内容」となった今。
しかも、日本がその古臭い教育制度、その教育制度と科学の進歩を切り離したままの学校の日常。
そこに「優秀な日本の高校生」を閉じ込めておいていいものかを問わなければならない時代ともなりました。
このAI時代にそれは”the right thing”なのか、大いに迷います。
「日本の優秀な頭脳」さん。
もし、冒険に来てみようと思うなら、全力で応援しますので声をかけて下さい。
もちろん、日本のルートに留まりながらカナダの似非体験が出来るカナダクラブに参加するのもひとつの方法です。
カナダクラブでは、日本で一生懸命学ぶ生徒たちにカナダの教育で行われている内容を、日本人向けのカリキュラムとして指導していく予定です。
「カナダ高校留学の実態と変遷」の「後書き」にこんなことを書きました。
長年の思いを込めて。
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長い長い混沌とした時代を駆け抜けた気がしています。
果たして何人の高校生を守れたでしょうか。
電話口で嗚咽した高校生の顔が浮かびます。
まだまだ日本の教育は遅れています。
暗記中心、英語のテストも当てはめばかり。
クリティカルシンキングの先頭を走るカナダからは距離が広がるばかり。
高校留学がいつのまにか、一流の進学ルートに乗れなかった日本の生徒親子の逃げ場となって行きましたね。
そんな高校留学は終焉を迎えます、余りいい形では終わらないでしょうね。
その中に巻き込まれる日本人高校生が出ないよう、目を光らせて行きたいと身構えています。
クリティカルシンキング。
指導を始めたきっかけはアメリカの雑誌タイム誌勤務後。余りにも遅れた日本の英語教育に呆れ果て、当時まだ小学生だった3人息子に「将来クリティカルシンキング思考法を使い、深い考えを英語でOutput, Input出来る大人に」とクリティカルシンキングを使った英語を教え始めました。そこから「うちの子も」「そんな英語を教えてくれるところがあるのか!」と評判を呼び、今の私につながります。
そして、今、AIに対応するために絶対必要な思考法がクリティカルシンキング。世界で一番脚光を浴びている言葉かも知れません。それを生徒たちに指導することがこの上もなく大切な時代となりました。面白いというか、皮肉というか、いややっぱり面白いですね。
私が日本の生徒を守って来た砦がクリティカルシンキングでした。そしてこれからもクリティカルシンキングです。
仲間に入りませんか? 大歓迎です。
July, 2026
大澤眞知子
