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  • in reply to: Canada News for Youの記事について #18657
    Yoshika
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    シェアハウスその後

    お久しぶりです。Yosshiiです。
    その後についてご報告します。

    入学時に申し込んだレジデンスは21ヶ月待ってようやくofferが届きました。ただ、シェアハウスの退去とレジデンス入居のタイミングが1ヶ月ほどズレたため、すんなり移動とはなりませんでした。
    娘は学期中からサブレットの部屋を探し、レジデンス入居までの1ヶ月はサブレットのお部屋を借りました。お部屋を貸してくれたのはクラスが一緒だった友人で、荷物の移動などもその友人の家族が手を貸してくれたそうです。

    留学をすると1年目が一番大変だと聞きます。我が家の場合、引越しや住居探しなどの話で言いますと、1年目は私が全面的にバックアップしました。2年目は友人の助けを借りながら自分で対処したので、親の出番は支払いの時だけでした。

    in reply to: Second try #18003
    Yoshika
    Participant

    お久しぶりです。Yosshiiです。
    1ヶ月ほどプログラミング学校の入学試験を受けておりました。「チャレンジします」とここで宣言しましたのでご報告します^^。

    平均年齢24歳の受験生140名の中で私は一際目立っていましたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。
    1ヶ月の間に解かなければならない個人課題は100問程度用意されており、それに加えて、週末には4時間のexamがあり、それが終わると今度はグループワークが待っていました。解が出るまで粘ったら深夜2時を回ってタクシーで帰宅、ということもありました。会場は24時間出入り自由でしたので、徹夜組の若い子たちも結構いました。熱気あふれる会場で、調べて、解いて、別の受験生に教えてもらったり、逆に教えたり、グループで問題を解いたりと、目まぐるしい毎日でした。まるでカナダの大学生のような生活です。

    余談ですが、一つ気付いたことがあります。毎日12時間程度端末に向かって作業をしていただけですが、全員が確実に痩せました。寝ても覚めてもずっと問題を解き続けていたからだと思います。脳のエネルギー源は酸素と糖だそうですので、多分糖分を相当消費したのだと思います。私もジーンズがブカブカになりました。

    1ヶ月終えて最終日のFinal Examに参加したのが100名程度。合格したのは70名程でした。(絶対評価なので合格者が10数名のこともあります) ありがたいことに私も合格をいただきました。4月から学生です^^。

    in reply to: 純ジャパの留学体験談 #17323
    Yoshika
    Participant

    眞知子先生

    勉強になります。ありがとうございます!
    それにしても学生ビザの削減割合はすごいですね。

    in reply to: 純ジャパの留学体験談 #17278
    Yoshika
    Participant

    [Study permit申請時に提出したレター]

    ビザの審査厳格化のことがCanade news for youに出ていますので、ビザ申請時に提出したレターのことを書きます。

    ビザの申請の際には多くの提出データを準備しました。(申請書、写真、パスポート写し、入学許可証や在籍証明、銀行の残高証明、、、)
    2回目の申請の際に最も気を使ったのは2通のレターの作成です。1通は学生本人のもの、もう1通は保護者のものです。
    学生のレターの内容は
    (1)カナダの大学で何を学ぶかと、何故カナダで学ぶかの理由(カナダでなければならない理由)を具体的に書く
    (2)学位取得後は日本に戻ることを明記する
    というものでした。そして保護者のレターには「子どもが学位取得後に帰国することを待っている」ということを書きました。これはカナダ政府公認のコンサルタントのアドバイスで作成したものです。ただ、正直申しますと「移民を多く受け入れているカナダなのにこんな書類いらないんじゃないのかな?」と思っていました。しかしながら、審査厳格化が進んでいる今はこのようなレターがある方が審査がスムーズに進むのかもしれません。

    in reply to: 純ジャパの留学体験談 #17275
    Yoshika
    Participant

    Yukaさん

    興味深いお話をありがとうございます!
    それぞに銀行の担当者が付くとはすごいですね。ホームドクターのような感じなのでしょうか? 銀行の役割も日本とは違うのかなという感じがします。
    郵便局の朝の挨拶は光景が目に浮かぶようで笑いました^^。時間ぴったりにお辞儀をしてお客を迎える日本とは文化が違いますね。

    in reply to: 純ジャパの留学体験談 #17167
    Yoshika
    Participant

    続きです

    [配送が間に合わないと分かった時]
      引越し用のダンボール箱を頼んだ時のことです。先方の手配ミスで段ボール箱が発送されませんでした。何度も問い合わせをしたのですが、「大丈夫です」という返答ばかりでした。「××日までに確実に届きますよね?箱が無いと引越しができません」と伝えた時に初めて真面目に調べてくれた様子で、送られてきた驚愕の返答は「届きません。あなたはキャンセルすることができます。」でした。日本だったらセールスマンが手で持ってきてくれる場面です。仕方なくその場でキャンセルして、Amazonで間に合うものを探しました。

    [予約無しで銀行に行った時]
      銀行口座を作るためには予め予約する必要があります。が、急いでいたので「行ったらなんとかなるだろう」と予約なしで行ったら出直しとなりました。これに関しては自分たちの考えが甘かったと反省しました。

    日本との違いはいちいち新鮮でした。

    in reply to: 純ジャパの留学体験談 #17164
    Yoshika
    Participant

    「カナダですから、、、」
    私も何度も呟きました^_^;

    カナダに滞在している間は、日本とのサービスの違いで海外を実感する場面が多々ありました。些細な違いなのですが、至れり尽くせりのサービスに慣れている私には新鮮でした。

    例えば、

    [ビザを受け取った時]
      カナダに到着すると入国後に移民局に寄ってStudy Permit を受け取ります。私たちは午前11時頃にカナダに到着し、移民局の外の列に並んだのは11時40分頃でした。しばらくすると、移民局の審査官がウロウロし始め、段々人数が減っていき、12時になった時には誰もいなくなりました。「まさか」と思いましたがお昼休憩でした。結局、ビザを受け取るまでに2時間以上かかりました。

    [バスを降りる時]
      日本ではバスの扉は自動で開きますが、カナダでは自分で開けなければなりません。私たちはその事を知ってはいたのですが、初めてバスを利用した際に習慣で扉が開くのを待ったため、運転手さんが「誰も降りない」と判断してそのまま出発しました。結果バス停一つ分歩く羽目になりました。

    もう少し続きます

    in reply to: Canada News for Youの記事について #17122
    Yoshika
    Participant

    眞知子先生

    情報をありがとうございます!
    試してみたら、簡単にBank Statement を取得することができました^-^。次の機会に活用させていただきます。

    in reply to: Canada News for Youの記事について #16855
    Yoshika
    Participant

    Yukaさん、ありがとうございます!
    そうなんです。欲しい情報までなかなか辿り着けないことが悩ましいですよね。最初の1年が大変だと聞いていましたが、確かに右往左往していました。
    学習のことは分かりませんが、生活全般についてはある程度お答えできると思いますので何かありましら質問を投げてくださいね。

    in reply to: Canada News for Youの記事について #16840
    Yoshika
    Participant

    Yukaさんへ
    大変だ大変だと書いていますが、一旦住むところが確定すると学生生活はとても充実しているようですよ。

    in reply to: Canada News for Youの記事について #16837
    Yoshika
    Participant

    Yosshiiです。

    残高証明書は日本の銀行で大丈夫ですよ。私はカナダドル換算のものを英文で発行してもらいました。通常よりも発行まで日数がかかりますので、予め確認されておいた方が良いと思います。

    因みに残高証明はまずビザ(Study Permit)の申請時に必要になります。申請書類の中で最も手間がかかりました。
    ・1ヶ月以内発行のもの
    ・学費*+滞在費をカバーする額
    *奨学金がある場合は差額
    を満たさなければなりませんので計画的に取得する必要があります。
    私は大学が決まってから初めてStudy Permit申請のサイトを開いたのですが、予め見ておけば良かったと激しく後悔しました。

    in reply to: Canada News for Youの記事について #16831
    Yoshika
    Participant

    Yosshiiです。最後にシェアハウスについて書きます。

    シェアハウスを探すタイミングは、次のWinter sessionの直前という人が多いようですが、夏休みを早めに切り上げてカナダに戻って探す人も結構いたそうです。1年生のWinter session終了直後にシェアハウスに移った友人は2人。1人は早々に見切りを付けてfinal exam期間中にさっさと契約した強者、もう1人はもともとシェアハウスに住んでいた友人の所の空き部屋に入ったそうです。大半の友人は一旦荷物をどこかに預けて夏休み中に探したそうです。

    シェアハウスを探したサイトは、クレイグスリスト(https://craigslist.org)とFacebookのマーケットプレイスです。家具付き、禁煙などにチェックを入れて価格帯を広めに設定して検索しました。見るからにパーティーハウスのような物件もありましたので、説明が細かく、ルールが明確で、大学からの距離が近い物件を中心に当たりました。気になる物件にはどんどん内覧希望のメールを送りました。日本から内覧する際はリモートになりますので、夏休み期間に大学に残っている娘の友人に立ち合いをお願いしましたが、最終的には娘自身が内覧してからでないと決められませんので、タイミングが合わないケースが多々ありました。肌感覚としては、現地で2週間以上かけて探せば色々検討できたかもしれないと感じますが、滞在費の問題もありますので、その辺りはバランスなのだと思います。

    また、娘が言うには寮に住んでいる人がサブレットをするケースがあるそうです。これは、留学等で寮を不在にする学生が、寮の権利を保持するために他の学生に貸して寮費を賄うというものだそうです。元の学生の荷物が置いてあったりしますが、これを探すのも一つの方法です。         

    シェアハウスの資金としては最初に家賃の2.5ヶ月分が必要でした。申し込みの時点で、デポジットとして家賃の半額を支払って、契約の際に家賃の2ヶ月分を支払いました。1ヶ月分は入居月の家賃、もう1ヶ月分は退居月の家賃だそうです。デポジットは戻りません。また、盲点だなと思ったのは銀行の残高証明です。支払い能力をチェックするための残高証明書が要求されますので、カナダドル換算のものを予め準備する必要があります。

    なお、大学へはバス通で、学生専用のパスを利用できますので無料になります。これは州によるかもしれませんが。

    以上、寮、荷物、シェアハウスについて書かせていただきました。

    in reply to: Canada News for Youの記事について #16789
    Yoshika
    Participant

    Yukaさん、ありがとうございます。情報が役立つのであれば嬉しいです。
    想定外のことが多くて心の中で「早く言ってよ!」と毒付くこともしばしばです。

    次に荷物の扱いについて書きます。
    荷物をどうするかが最大の悩みでした。

    [case 1]
    そのまま大学内のResidenceに移れる場合は、腰の高さまである大きなバスケット状の台車を使って荷物を移動します。IDを預けると借りることができます。

    [case 2]
    移動先が決まっていない場合は、倉庫に荷物を預けることになります。衣類だけでなく、寝具、電化製品も含めかなりの量になります。娘の荷物は倉庫に預けました。
    いくつかサービスがあるのかもしれませんが、寮の部屋まで荷物を取りに来てくれるというサービスを見つけてそこに依頼しました。難点は、final examの最終日に引取り日が設定されている点です。日程が合わない場合は追加料金を払って別の日に引取りをお願いしなければなりません。娘の場合は、1日前に全ての試験が終了したので大丈夫でした。が、夕刻に試験が終わり、翌日昼が荷物の引取りでしたので、パッキングは徹夜でした。更にその24時間後に退寮でしたので、残りの荷物の処分やパッキングで2日間ほとんど寝なかったそうです。帰りの飛行機で別の大学の韓国人学生と隣になったそうですが、彼女も「かれこれ28時間寝ていない」と言っていたとか。どこの大学も似たような状況なのだと思います。

    荷物の受け取りは、大学毎に配送日が決められています。Residenceに配送してもらう場合は全く問題がありません。off campusの場合は追加料金を支払って別途配送をお願いしなければなりませんし、配送にも時間がかかります。娘の場合は手続き方法を問い合わせた際に「大学に近いからon campus扱いで良いですよ」と言われ、幸いにも追加料金なしですぐに届けてもらうことができました。

    [case 3]
    Residence←→シェアハウス間の引っ越し方法はこれから調べるところです。

    友人の中には、Summer session residenceに入る人にお願いして荷物を置かせてもらったり、地元の知り合いの家に荷物を置かせてもらったりというケースがあるそうです。中国、インド系の人達は、それぞれのコミュニティーに属してそこの倉庫を利用するなどがあると聞きます。しかし、日本人コミュニティーはあまり大きくないようですので、個人的な知り合いがいない場合は自分で何とかするしかありません。

    in reply to: Canada News for Youの記事について #16780
    Yoshika
    Participant

    Yosshiiです。寮の申し込み等についてもう少し書かせていただきます。

    寮を申し込む際に幾つか希望を出すことができます。

    ・性別
    性別は、[female]、[male]、[not answer]が選べます。男女の部屋の振り分けは、フロア毎となっています。娘の寮の場合は、奇数階が男性、偶数階が女性でした。not answerを選んだ人は男女混在のフロアになります。

    ・smoking
    日本人の感覚ではタバコと思いがちですが、大麻も含みますのでno smokingに必ずチェックを入れています。

    そのほかに、飲酒、部屋の片付け具合、夜型・朝型などのチェック項目があります。

    1年生の寮の日程はとてもタイトに設定されています。

    例えば、年末年始の休暇期間は職員の休暇確保のために1年生の寮は閉鎖されます。12/22がfinal examの最終日だとすると、12/23の12:00に寮が閉鎖されます。年末の帰国便を何日にしようかと思っていた時に「12/23 12:00 Residence close. Student move out.」に気が付いて慌てました。年が明けて、2nd termが始まる前日の12:00に寮が再開されます。

    2nd term終了時も同様です。ただ、1週間程度の滞在延長が申請できますので、この期間にシェアハウスを探す人もいます。

    Year round residenceは1年中使えますので、これらを心配をする必要はありません。

    in reply to: Canada News for Youの記事について #16777
    Yoshika
    Participant

    Yukaさん
    失礼しました。名前を間違えました。

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